読書日記

  物事を単純に考える

 『幸せはすべて脳の中にある』(酒井雄哉・茂木健一郎)より、
酒井 あまり頭の中が複雑になっちゃうと、人はかえって動きが取れなくなってしまうものかもしれないな。物事を単純に考えてると、案外楽なんだよ。
茂木 現代人が不幸なのは、頭の中が複雑になりすぎているからですか。今の現代人って、どうも選ぶことが幸せの条件だって思っているところがあるのですが、そうではないということなんでしょうかね。
 選択肢が多いということは、それだけ自由で幸せなはずなのですが、余計に迷って動けなくなってしまうのかもしれません。
 現代は情報が入手しやすく、考える材料が多くて便利なのですが、それが考えすぎになってしまうのかもしれません。
 また、世の中の人やまわりの人のことが見えやすく、人と自分を比較して落ち込んでしまうのかもしれません。

 自分の道は、自分の得意や特技や取り柄や持ち味などを知り、それを生かす道を考えればあまり迷わなくてすむのでしょう。
 自分の道が決まっていれば、様々な情報や人のことなど、余計なことを考えずに自分の道をこつこつ進めばいいのでしょう。

 何事も考えすぎないで、その分の時間とエネルギーを自分が幸せになれることをするために使えるようになれるといいでしょう。

 生きることは行動することです。
 考えてばかりいないで、自分の人生を生きる(行動する)中で知恵を学んで、少しずつ幸せになっていけたらいいのではないでしょうか。



   

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