昼でも夜でも、ふと気が付くと、今ある姿は、人工呼吸器付きだ。「どうしてこうなったの」と思いたくなる。堪える。その思いに浸ったら、身も心もズタズタになってしまう。人生には何があるかわかりません。自分がすごく不幸な出来事に遭遇したり、とてもつらい境遇になったりするかもしれないのです。
今ある姿を楽しむ古代の心。古代の人は、世界中どこでも、平均値、正常値といった考えはなく、歩く範囲で暮らし、他人との比較は少ない。今ある自分の姿を受け入れ、今日を楽しむ。
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