読書日記

  運動習慣

 『脳にいいことだけをやりなさい!』(マーシー・シャイモフ)より、
 運動を習慣にしている人のほうが、気持ちよく暮らすことができます。

 ウォーキング、ジョギング、水泳、ダンス、ヨガなどで定期的に身体を動かすと、頭の中の幸福感はなおいっそう高まります。
 さらに脳に酸素が供給され、身体に前向きな影響を与えるような化学物質やホルモンの分泌が促進されます。

 運動はまた、不安をとり除いたり予防したりする働きがあり、運動後4時間ほどは、気持ちを穏やかにする効果があります。
 ほどよく運動すると、脳の働きが高まるそうです。
 無理をしないで(楽しんで)運動できれば、気持ちがよくなることもあるのでしょう。

 運動が身体にいいのは当然のことです。運動習慣によって体調がよくなれば、それだけ気分よく過ごしやすいでしょう。
 身体を動かすことは気分転換になり、心の健康にもいいことだと思います。

 運動には、不安やうつな気分を解消し、穏やかな心にする効果もあるようです。
 心が沈んだ時には、歩くことをおすすめしたいと思います。

 運動習慣を身につけることで、心身の健康をキープし、気分よく生活できるようになれたらいいのではないでしょうか。



   

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脳にいいことだけをやりなさい!』 マーシー・シャイモフ

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