生きていく中で、私が一番恐れているのは“自分に失望してしまうこと”です。不安な気もちになったときには、「不安は注意信号」と考えて、そのときにやれることをやれればいいのでしょう。
他人からどんなに厳しい評価を下されたとしても、それほど落ち込むことはありません。むしろ貴重な意見としてありがたく受け止めることもできます。
しかし、自分で自分にダメ出しをしなくてはならないことほどつらいことはありません。それでも自分を見捨てるわけにはいかない。もう一度信じられる自分にならなくてはならない。そのためにはやはり“やるだけのことはやる”。これしかないのです。
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