ひとつ幸いなのは、不安の材料が年齢とともに減っていくこと。たいていの不安はいずれは消えるものです。自然解消する問題と考えることもできるでしょう。だとしたら、「何も(心配も)せずに放っておいてもいい(はず)」と割り切れるといいのかもしれません。
一定年齢まで生き延びれば、たいていの不安はクリアできるはずです。
80歳で「就職できなかったらどうしよう?」って悩めませんからね。120歳で「死にたくない」とか。
言い換えれば、死後まで不安はついてこない。不安は、生きている間だけ。
割り切るしかない、と自分に言い聞かせているところです。
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