しあわせ日記

7月24日(月) モノの見方を変える

 『頭をよくするちょっとした「習慣術」』(和田秀樹)より、
 「行動を変える」という「習慣づけ」の他に、もう一つ重要な「習慣づけ」がある。それはモノの見方を変える、ということだ。

 「モノの見方を変えましょう」「あなたのモノの見方は間違っているからこうしなさい」と言われてもなかなか急には変わらない。
 ではどうするかというと、ビジネスの決断でもなんでも、何かを思いついたら「メモを取る」という習慣をつける。そして、その思いつきだけではなく、その他の可能性を一つでもいいから考えて、それもメモするという習慣をつける。

 頭の中で「別の見方をする」といっても、なかなか難しいので、頭の中で考えたことを紙に書いて客観的に見る習慣ををつける。それによって、自分の一方的なモノの見方や、思い込みが直されていく。
 モノ(事/人/物など)の見方を変えるのは難しいことだと思います。特に、自分一人で変えるのは。
 まず自分の何を変えればいいのかになかなか気づけません。気づいたとしも、それをどう変えればいいかがわからないのではないでしょうか。
 というのも、ふつう人は「自分(の見方・考え方・やり方など)は正しい」と思い込んでいるからです。

 かと言って、人から「ここを変えたほうがいい」「こうしたほうがいい」と言われても、素直に人の言うことを聞ける人は少ないでしょう。

 自分を変えたほうがいいことを見つける大きなチャンスは、自分がイヤな気もち(不幸な感情)になった時です。
 「悪感情が強くなる(不幸な気もちになる)のは、自分の考え方に何か問題があるに違いない」(「イヤな気もちになるのは不幸になる考え方をしているから」)と考えられれば、自分を変えるヒントを見つけられるようになれると思います。

 自分の考え方をどう変えればいいかを考えるためには、「別の見方をする」ことが大切です。自分の思い込みにとらわれずに、冷静に客観的に考えられることが望ましいでしょう。
 そこで役に立つ方法が「紙に書いて考える」ことです。

 自分を変えるチャンスは見逃してしまうことがほとんどでしょう。
 もし、何か気づいた時に、それをメモしておけばいいのでしょう。
 また、時が経ち、心が落ちついた時に、そのことをよく考えてみれば、別の見方もしやすいと思います。
 そういう自省する時間を習慣としてもてば、少しずつ自分のモノの見方・考え方を変えていくこともできるのではないでしょうか。



   

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