しあわせ日記

６月２８日（水）　快感と免疫力

　『「快感する脳」が人生を変える』（大島清・大木幸介・石原靖久）より、
　快感を感じなくなると、免疫力も落ちる。
　旺盛で前向きな姿勢、気合のある日々は、快感ある生活によってもたらされる。
　快感が、病気を防ぐといってもいいくらいだ。

　快感ある日常生活を送ることだ。日々、胃が痛むような生活を送っていたら、免疫力は確実に低下する。それこそ、がんはストレスの産物でもあるのだ。
　ストレスは免疫力を低下させ、笑いは免疫力を向上させると言われます。
　免疫力は心の状態に大きく影響を受けるようです。
　というよりも、“免疫力”は“元気”と近いという感じがします。

　快感・幸福感を感じることは心の栄養になると思います。
　心の栄養・休養・運動は心を元気するだけでなく、体の免疫力をアップすることにもなるのではないかと思います。
　「幸せは最良の薬」という研究結果もあるそうです。

　また、適度な気合いは免疫力を高めるそうです。
　そのためには、幸せの目標をもって希望を胸に、もしくは、愛する人のこと（できれば、相手を幸せにすること）を考えて、イキイキと生きていけたらいいのではないでしょうか。（夢や目標を愉しんで生きる／人を愛する幸せを感じられるようになるために）

　いずれにしても、快感・幸せを感じて生活することが、身体にも、心にもいい、ということでしょう。

心の免疫力をアップして 幸せに暮らそう！



　　　

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『「快感する脳」が人生を変える』

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