病気をすべて悪者にするのがおかしいのです。病気はどこかバランスがよくないことを教えてくれている。病気になるのには、それなりの原因があるのでしょう。
心と身体のバランスがとれているかどうかの判断は、日々の生活のなかでの自分の心理状態を見ればわかります。
たとえば朝起きるとすっきりしていて目覚めがよく、庭に出たら思わず深呼吸がしたくなる。空の青さが目に染みる。なんだか浮き浮きした気分になる。
心と身体のバランスがとれている人は環境に適応し、周囲にあまり不満は感じません。
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