しあわせ日記
9月2日(金) 幸せを感じる
『幸せになる方法』の1章は「幸せを感じて生きる」です。
目次は、次のようになっています。
不幸と幸せ/たくさんある幸せ/幸せを感じること/
幸せがって暮らす
(感謝する/幸せになる態度で生活する/
幸せを素直に表現する/
幸せとの出会いを求めて行動する)/
自分の幸せ/より多くの幸せを感じるために
「幸せ」は感じられなければ価値がない、と私は思っています。
「幸せにそうに見えても、本人が幸せを感じていなければ、
その人は幸せではない」のです。
“幸せそうな幸せでない人”にはなりたくない、と思います。
幸せはたくさんあります。いろんな幸せがあります。
大きな幸せも中ぐらいの幸せも小さな幸せもあります。
「日々小さな幸せをいくつも感じ、時々中ぐらいの幸せを感じ、
たまに大きな幸せを感じられる可能性のある人生」
こんな生き方ができたらいいな、と思っています。
このような生き方は、心がけしだいで誰でもできるようになれる、と思います。
私は、幸せを感じる練習を歩きながら始めました。
それがいつしかハッピー・ウォーキングの習慣になり、歩いている時にはたいてい幸せな気もちになれるようになりました。
また、「ハオハオ」という心の口グセによって、小さな幸せに気づきやすくなりました。「好好」に続けて、「いいなぁ」「よかった」「幸せだなぁ」など思うことによって、幸せを感じられることが多くなりました。
幸せを感じるのに、理屈はいらないのだと思います。
素直な心で「幸せだなぁ」と思えるようになれればいいのです。
幸福感の価値は大きいものだと実感しています。
もちろん心にもいいし、身体にもいいと思います。(私は心身ともに健康です。その証拠に、HPの更新をほぼ毎日続けていますから。9年間もずっと。)
幸福感がいい気分となり、それが善循環につながり、より幸せに暮らしやすくなると思います。
幸せを感じて生活できるようになることは、幸せになるためには必要なことだと思います。
幸せを感じられるようになるために本気で努力することをおすすめしたいと思います。