「理想の住まいについてのアンケート」(gooリサーチ)によると、
“理想の暮らし”(5年後と定年後)としては、
「家族や夫婦のコミュニケーションを大切にする暮らし」
「趣味や好きなことを楽しむ暮らし」が共通して多いが、
5年後の“理想の暮らし”では
「仕事を中心とした、やりがいや充実感のある暮らし」が多く、
定年後では「穏やかでゆったりした時間を楽しむ暮らし」が多い。
“理想の暮らし”は人それぞれ、個人差が大きいと思いますが、
いずれも実現可能な現実的な理想が挙がっていると思いました。
今からでも心がければ実践できるのではないでしょうか。
充実感のある暮らしをしつつ、
時には穏やかで心静かな時間を過ごすことも可能でしょう。
ふつう「理想」と「現実」はかけ離れているものですが、
「暮らし」自体が現実的なものなのだと思います。
(日常的に)“幸せになる”とは“幸せに暮らせるようになる”こと。
「幸せの青い鳥は、幸せに暮らす習慣」
自分が望む“幸せな暮らし”を心がけることが
幸せになる着実な近道なのではないでしょうか。
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