「今年、元気をもらった明るいニュースは?」(アサヒビール)より、
2011年の自己採点、平均点は「58.3点」
「70〜79点」(16.3%)、「80〜89点」(15.7%)、
「90点以上」(10.6%)が続き、
全体の4割以上の人が「70点以上」の高得点をマーク
70点以上の人は、それなりの充実感があるでしょう。
50点〜60点ぐらいの人も、
「(それなりに)よし」としたほうがいいのではないでしょうか。
それ以下の人も、反省して対策を考えたのなら、
あとは「今から(来年)が大事」と考えられるといいでしょう。
もっといい自己採点は、一年前よりも成長できた、
少しは幸せに暮らせるようになれたと思えることだと思います。
『最上の幸福は、一年の終わりにおいて、
年頭における自己よりも、
よくなったと感ずることである』 トルストイ
「自分を育てよう」という人生目標をもって
幸せになる能力を向上させる努力を続けることで、
幸福度を少しずつ高めてけたらいいのではないでしょうか。
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