「良いことを毎日3つ書くと幸せになれるか?」(経済産業研究所)より、
セリグマンらの研究では、毎晩寝る前に良いことを3つ書くことを
1週間継続するだけで、その後半年間にわたって、幸福度が向上し、
抑うつ度が低下する(うつの症状が減る)という結果が出た。
良いことを思い起こせば、ちょっとは幸せな気もちになれます。
幸福感の価値・効用はいろいろあると思います。
気分よく生活するためにも役立つと思います。
また、書くことで自分の幸せを明確に知ることができます。
幸せの自覚も確かになり、
幸福度も向上することでしょう。
幸せな気分で眠りにつくことは、幸せになる方法の一つです。
それが習慣となって、
幸せを数えて暮らせるようになるといいのではないでしょうか。
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