結果には原因がある。
“因”は自分の考え“案”から生まれる。
要因があっても結果に結びつかないこともある。
“運”や“縁”があって結果が生じることが多い。
結果は“因”が心に届いた時に“恩”となる。
“恩(恵)”とは、有り難いもの。つまり、幸せを感じられるもの。
「すべてのことはいい経験」と思えれば、すべての結果は“恩”。
「恩に着る」のように、“恩”は人の心に残るもの。
「謝恩」「報恩」「恩返し」など、相手に返す行動に結びつくもの。
いいこと(結果)があった時には、素直に幸せを感じること。
そして、感謝すること。
さらに、「幸せを力に」活動すること。
たとえば、幸せを感じられた時には、心から感謝し、
「幸せを力に」と、自分が幸せになれることを考え・実践する。
夢や目標がある人は「夢の力に」し、
幸せにしたい人がいる人は「愛の力に」し、行動に移す。
たとえば、人が自分のために何かをしてくれたら、
素直に喜び、感謝し、恩返しをする。
たとえば、失敗したとしても、現実を受け入れ、何かを学び、
いい経験として(感謝し)今後の人生に活かしていく。
たとえば、生きていることを喜び、感謝し、
自分の人生を大切に生きようと心がける。
このようなことが習慣としてできるようになれたら、
きっと幸せになれるのではないかと思います。
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