あいうえお(ん)の法則・その3

  結果には原因がある。
  “因”は自分の考え“案”から生まれる

  要因があっても結果に結びつかないこともある。
  “運”や“縁”があって結果が生じることが多い。

  結果は“因”が心に届いた時に“恩”となる。
  “恩(恵)”とは、有り難いもの。つまり、幸せを感じられるもの。

  「すべてのことはいい経験」と思えれば、すべての結果は“恩”。

  「恩に着る」のように、“恩”は人の心に残るもの。

  「謝恩」「報恩」「恩返し」など、相手に返す行動に結びつくもの。

  いいこと(結果)があった時には、素直に幸せを感じること。
  そして、感謝すること。
  さらに、「幸せを力に」活動すること。

  たとえば、幸せを感じられた時には、心から感謝し、
  「幸せを力に」と、自分が幸せになれることを考え・実践する

   夢や目標がある人は「夢の力に」し、
   幸せにしたい人がいる人は「愛の力に」し、行動に移す。

  たとえば、人が自分のために何かをしてくれたら、
   素直に喜び、感謝し、恩返しをする。

  たとえば、失敗したとしても、現実を受け入れ、何かを学び、
   いい経験として(感謝し)今後の人生に活かしていく。

  たとえば、生きていることを喜び、感謝し、
   自分の人生を大切に生きようと心がける。

  このようなことが習慣としてできるようになれたら、
   きっと幸せになれるのではないかと思います。




    自分を大切にする

幸福に生きるヒント

幸福のホームページ