しあわせ日記

8月21日(水)幸せ探し/癒し系
 幸せ探しをして、このHPにたどり着いたという方も多いのではないでしょうか。
 そこで、私もネットで幸せ探しをしてみようと思います。
 このHPをよりよくしていくためのヒントが見つかればいいな、と思っています。また、ネット上で(幸せに関して)何ができるのか、どういう可能性があるのかも考えてみたいと思います。
 果たして、ネット内でどういう幸せを見つけることができるのでしょうか?

 ということで、「Google」で「幸せ」を検索すると、1番に出てくるのは「幸せのホームページ」です。好!好!

 2番目は、「ももカフェ(占いカフェ@幸せ向上委員会)」でした。
 占い専門かと思って行ってみたら、他にも恋愛コーナーや日記コーナー、掲示板やチャットなど、いろいろなページがありました。
 HPの番人「ももさん」が一人でやっているそうで、「昨日のゲストは1904人」だそうです。(すごい! きのうの幸せのHPは290)
 私から見てまずすごいと思ったのは、デザインセンスが抜群ということでしょうか。見るだけで幸せな感じがするページがたくさんあります。まさに、ももさんの言う「ほのぼのできる癒し系サイト」って感じです。
 また、ももさんのサイト運営の努力にも頭がさがります。私などは書きっぱなしで、とても運営しているとはいい難いので・・・(反省)。

 ちなみに、私も占いはテレビや雑誌などで、あれば自分の所だけ気をつけて見ます。
 もちろん、「いい占いは好!好! 悪い占いはハオハオと聞き流す」。
 と言っても、良くても悪くてもすぐに忘れてしまうのですが。
 占いを見るだけで気分がよくなるのなら、それもいいことだと思っています。

 「癒し系」というのは、HPに限らず、一つのキーワードですね。
 「癒し」については、書いたことがあります。
 このHPに行くと少しは気分がよくなれる、と思っていただけるようなHPであれたらいいな、と思いました。



8月22日(木)こだわり
 「Google」で「幸せ」を検索して3番目にでてきたのが、「どんぶりいっぱいの幸せ」さんでした。
 水戸黄麺さんがやっている、とにかく「ラーメン」にこだわったHP。
 たくさん食べ歩いてますねー。すごいです。
 家族でも食べ歩いているということで、旅先でも食べるのはラーメンばかりのようです。でも、奥さんも娘さんもラーメン好きのようで、家族そろって楽しんでおられるようで、ハッピーな感じがしてきます。
 ラーメン一杯でも幸せを感じられるんですよね。

 日本人はラーメン好きな人、多いですよね。
 私も好きですが、最近はほとんど外食をしないので、しばらく食べていませんね。(自炊の生ラーメンやカップラーメンはたまにありますが)

 何か(好きなもの)にこだわってみるというのは、幸せになる方法だと思います。
 HPとしては、みんなが好きなものにこだわったほうがよさそうです。
 「どんぶりリンク集」のページを見ると、他にもたくさんラーメン好きな方たちがHPをやっているのがわかります。

 ところで、「幸せ」はみんな好きなはずですよね!?
 「幸せ」にこだわったHPは、これからの幸せ探しで見つかるのでしょうか?



8月23日(金)幸せ探し(改)
 先日(16日に)、私が予想した通りにきょう(23日に)、Googleのデータベースが更新されたようです。
 「しあわせ日記」で検索すると、7月30日の日記が表示されます。
 検索エンジン対策が効いたようなので、まとめて再調査(幸せ探し)してみました。
 (gooは8月16日に、Lycosは8月8日に一部、検索エンジン対策が効いています)

「検索語」      (Google、goo、infoseek、Lycos)
「幸せ」       (1位→1位、×→5位、28位、×→3位
「幸せになるためには」(4位→1位、5位→1位、24位、66位→25位)
「なんのために生きる」(1位→1位、3位→2位、29位、7位→8位)
人間関係の悩み」  (104位→4位、101位→2位、33位、×)
「人づきあい」    (22位→17位、16位→2位、5位、6位→9位)
「夢を持つ」     (15位→15位、37位→14位、2位、×)
「目標達成」     (27位→14位、16位→70位、×、3位)
「やる気を出す」   (5位→5位、12位→9位、74位、1位)
「人を幸せにする」  (5位→1位、6位→1位、6位、4位→1位
「人生相談」     (70位→35位、×→15位、8位、7位→×)
「自分を変える」   (28位→6位、53位→10位、×、×→23位)
「なりたい自分」   (10位→10位、25位→8位、19位→20位、14位→2位
「くよくよ」     (3位→2位、4位→4位、×、×→1位
「幸せ探し」     (7位→1位、19位→20位、1位、16位→2位

 前回調べていない語でも、Googleでは「考え方を変える」「現実を受け入れる」「仲間はずれ」「イヤな上司」が1位、「人生の悩み」「生きるヒント」「今を大切にする」「自信がない」が2位に出てきます。
 日本で(日本語で検索するから、世界で?)1位、2位ということですよね。
 広ーいインターネットの世界でですよ。
 これはすごいことだと思いませんか?

 Googleは、Yahoo!とexciteでも使われているので、この影響は大きいと思われます。
 ということで、きょうのアクセスは・・・? 284でした(きのうが298で記録)

 幸せや生き方や悩みについて考えるヒントを探している人が、このHPにたどり着けて、少しでも役に立てるといいな、と思っています。



8月24日(土)愛してますか?
 きのうのGoogleの切り替わりで、「幸せ」の検索結果の順位に変更がありました。
 1位は「幸せのホームページ」で変わっていません。(好!好!)
 おととい、3位で紹介した「どんぶりいっぱいの幸せ」さんが2位になり、2位だった「ももカフェ(占いカフェ@幸せ向上委員会)」は3位にと、入れ替わりました。

 続く4位は「ポチの幸せ」さんでした。
 ドックフードと(愛犬の)アクセサリーの専門店のHPだそうです。
 ドッグフード/サプリメント/アクセサリー/スキンケア/ヘアケア/リラクゼーションなどのグッズを販売しています。
 すごいですねー。サプリメントとかリラクゼーションとか、愛犬にも健康&癒しブームなのでしょうか。

 今、ペットを飼う人が増えているようですね。
 これは、飼い主の「癒し」という面が大きいのではないでしょうか。

 ペットにも愛情が湧きますよね。
 ペットの幸せを考えるのも自分の幸せと思えるのではないでしょうか。
 「ポチの幸せ」が「自分の幸せ」につながるのならいいですね。

 愛するもの(人/物/事など)とうまく関わっていくというのも、幸せになる方法の一つだと思います。
 その前に愛するものが(い)なければ、話にならないのですが。

 あなたの愛するものは?
 そして、愛してますか?



8月25日(日)幸せは宗教の分野?
 Googleで「幸せ」を検索すると、7番目に「宣徳寺 幸せネット」さんが出てきました。
 お寺のHPですね。ご法話リンク集のページには、他の浄土真宗サイトがたくさんリンクされていました。
 ネットの中には、たくさんの宗教関連サイトがあります。

 「幸せ」っていうのは、宗教の分野なのでしょうか?
 人の心、それも幸不幸については、昔から宗教がいちばん関わってきたのではないでしょうか。
 哲学や心理学は、幸不幸からはちょっと離れているような気がします。

 宗教を、私が考える5つの「幸せになる方法」に当てはめて考えてみます。
・宗教でもよく言われる「感謝」は「幸せを感じる」方法の一つです。
・宗教の第一は「信じること」でしょう。信じることで「安心」という幸せを得ることができます。
・宗教は“極楽”や“天国”という「夢」を与えてくれるのではないでしょうか。
・“慈悲の心”や“人を愛する”ことは、「人を幸せにする」ことにつながります。
・苦しみ・不幸からの救済を宗教に求める人が多いと思います。不幸に陥らない(できれば、「不幸を幸せに変える」)ようにすることが、まず大事なのだと思います。

 最近は(高齢者の方を中心に)静かな仏教ブームらしいです。
 本を読んだり法話を聴いたりして、仏教を学ぶ人が増えているようです。
 宗教を学び、その中から自分が幸せになるヒントや考え方や方法を見つけていくのは、とてもいいことだと思います。

 宗教でもない、学問でもない、幸せの探求のしかたがあっていいのではないでしょうか。
 私はネットの中で、自分の実践と思考と実感を基に、幸せを探求し続けたいと思っています。
 それが人の(幸せの)役に立てれば、すごく幸せなことだと思います。



8月26日(月)幸せ=結婚?
 「幸せ」を検索すると結婚式場などのブライダル関係のHPがけっこうでてきますが、個人HPの「Happy Marriage?幸せな結婚って何??」さんが見つかりました。
 原麻めぐみさんがやっている「ハウツーにとどまらない結婚情報サイト」で、「幸せな結婚」について探求しているそうです。ご自身と読者の方の体験談がいろいろ掲載されています。

 「幸せ=結婚」と考える人は多いのではないでしょうか。
 と、私がつい想い出してしまうのが、

   「馬鹿な者は、独身の間は結婚した時のよろこびを空想し、
          結婚すると独身の時のよろこびを空想する」

 という武者小路実篤さんの言葉です。
 結婚にも幸せはたくさんあるし、独身にも幸せはたくさんあるということです。
 「結婚=幸せ」はいいのですが、「結婚だけが幸せ」「結婚できないと幸せになれない」と考えてしまわないほうがいいでしょう。「○○=幸せ」の○○はいっぱいありますから。

 結婚の幸せは、やはり相手によって左右される部分も大きいでしょう。パートナーの幸せになる能力、中でも人を幸せにする能力があれば、自分も幸せになれるでしょう。
 でも、それよりも自分の幸せになる能力のほうが影響は大きいのではないでしょうか。幸せに暮らす能力がある人は、特に大きな問題がある人とさえ結婚しなければ、幸せに暮らせるでしょう。相手を幸せにすることを自分の幸せと思える人は、相手を幸せにでき、自分も幸せになれるでしょう。

 このHPでは、恋愛・結婚については直接あまり書いていませんが、人間関係に関する部分は少しはヒントになるのではないかと思います。

 結婚したからと言って、(それだけで/すぐに/ずっと)幸せというわけにはいかないでしょう。
 やはり、結婚してからの幸せになるための心がけや努力が大切なのだと思います。



8月27日(火)幸福論
 「幸福」で検索してみると、「幸福論」という言葉がけっこう目につきました。
 そんな中で、「世界傑作格言集」というHPの中の「幸福の格言」というページが見つかりました。世界の「幸福」に関する名言や格言をたくさん集めたページです。(私にとっては、なかなかおもしろい)

 作家や哲学者の「幸福」に関する考え(幸福論)には、悲観的なものや、皮肉っぽいものや、厭世的なものや、完璧主義的なものが多いような気がします。
 私にとっては、幸せになれない幸福論は考えるヒントにはなりますが、受け入れる気にはなれません。やはり私は、幸せになれる幸福論(幸せについての考え)がほしいのです。

 幸福を語る人はたいてい、一つの幸福あるいはある種の幸福について語っています。
 すべての幸福を語り尽くすことはできないと思うのです。なぜなら、すべての幸福を知っている人などいないのですから。

 せいぜい言えるのは、「幸せはたくさんある」「自分が幸せと感じることは、自分にとっては幸せ」ということぐらいではないかと思うのです。
 あとは、いろんな幸せを分けて論じるしかないと思うのです。(ですから、一つの幸福あるいはある種の幸福について語ることになってしまうのですが)

 いずれにしても、自分にとって幸せになれる幸福論(幸せについての考え)を選択し、自分の生きるヒントにしていくことが大切だと思います。
 幸せになれない幸福論・不幸になる幸福論は、「ハオハオ」ということで・・・。

 私が読んだ『幸福論』の本の中でいちばん好きなのは、ラッセルの「幸福論」です。
 ラッセルの幸福論がいちばん実践的だと思うのです。

 私は、幸せについて考えますが、実践しやすい考え方や方法、もしくは実践に結びつくヒントを提案できたらいいな、と思っています。実践の中には、心をいい方向に動かすことも含まれています。
 現在、メルマガに「幸せについて」を連載していますが、できるだけ実践的な幸せについての考え方を提案できたら、と思っています。
 そして、このHPを通して読者の方が幸せになるお手伝いを少しでもできたらいいな、と思っています。



8月28日(水)幸せのネットサービス?
 今朝いつものようにHPを更新後にカウンターをチェックすると、314アップしており、またまた新記録を達成、はじめての300越えでした。好!好!

 インターネットを使って、人の幸せにどう役に立てるかというのは、私の大きな課題です。
 さて、ネットを使って幸せを配信するためには、どのような方法があるのでしょうか?

 一つの方法は、このHPで今までやっているような、幸せに関する情報発信です。情報と言ってもいろいろあります。
 読むことで、心が少しラクになれたり、少し元気になれたりするような、言わば、癒し系コンテンツ。
 人生や幸せについて考えるためのヒントとなるようなコンテンツ。
 困った時に助けになるような、役に立つコンテンツ。
 幸せに(暮らせるように)なるための、自育のためのコンテンツ。
 (簡単に書いてしまいましたが、真剣に作っていますので)

 次に考えられるのが、何らかのコミュニティ作りではないでしょうか。
 コミュニティと言うと、掲示板やチャットのような機能と、会員制のような人の集まりを想像しやすいと思います。
 でも実は、それを利用する人に与える印象のようなものが大切なのではないかと思います。

 私としては、ネットの中に、安心できる、居心地のいい、互いに助け合える、互いに成長できるような、幸せな場を作れたらいいな、とずっと思っているのですが・・・。

 会員制にするにしても、インターネットは開かれた場であり、いろんな人が参加することになり、そこには様々なトラブルも考えられます。
 どこの世界にも無神経な人も無礼な人も思いやりのない人もいます。そういう人のために傷ついてしまう人もいます。
 また中には、意図的に場を荒らしたり人を傷つけることを喜ぶ人もいます。

 そういうトラブルを未然に防ぐことは極めて困難でしょう。
 トラブルをおさめることも大変なことです。
 また、トラブルメーカーを排除するということは、容易なことではなく、人権にも係わる危険性をも含んでいます。
 などと考えてしまい、なかなかコミュニティ作りには着手できません。

 今、このHPにはいくつかの掲示板がありますが、私は実質的には管理していません。利用者の方にお任せするというスタンスです。
 本来なら、私自身が積極的に参加したり、読者間の交流をはかったりしたほうがいいのでしょうが、現在は他のことを優先したいと考えております。(すみません)

 ということ(言い訳ばかり?)で、当分の間は現状のHPのあり方のままで続けることになると思いますが、これからもよろしくお願いいたします。



8月29日(木)ネット上の情報はタダ
 「インターネット上の情報はタダ」というのは、一般的な常識となっており、私もそう考えています。
 有料コンテンツも確かにありますが、ネット上のおびただしい数の情報の中のほんのわずかです。ビジネスとして成り立っている(少しでも儲かっている)ものはごく希でしょう。
 有料会員制のサイトもありますが、採算がとれている所は少ないでしょう。
 これらはやはり、「ネット上の情報はタダ」と思っている人が圧倒的に多いからではないしょうか。(逆に、ネット上にはお金を払ってまで見たい情報はない、とも考えられなくもありませんが)

 無料の情報でも広告がつけば広告主(スポンサー)から収入を得ることができます。すごいアクセスを集めるサイトではバナー広告(HPの上のほうや、左右などによくある広告で、クリックすると広告主のサイトに行く)を入れることでビジネスとして成り立っている所も少しはあります。

 と、知ったふうな一般的なことを書きましたが、ネットでの情報発信で収入を得ることは考えないほうがいい、と私は思っているのです。
 HPは趣味で愉しんでやっているのがいちばんだとも思うのですが・・・。
 世の中にはおもしろいとのめり込んでしまうどうしようもない人もいるもので、中にはちゃんと仕事をしないでHPばかりをやっている人もいたりして。(私のことですが)

 私は「自分がスポンサー」という考え方をしているのです。
 HPを(儲けなど考えずに)目いっぱいやりたいという自分がいて、そういう自分にやりたいことをやらせてあげたいという自分もいるのです。
 その二人がどっちともいいと言っているのですから、問題はないわけです。
 他のスポンサーだと、いろいろと注文があったり、成績や評価も気にしなければならないでしょうが、このスポンサーはやりたいようにやっていいと言っているので、自由にやりたいことができるのです。

 と、お気ラクなことを考えていても、現実問題としてはお金がなくては生活していけません。
 現在は一つの手段として、本を出版して売れたら印税が入るという可能性を考えているのですが、世の中(出版業界も)そんなに甘くはありません。

 『くよくよしない考え方』の初版の印税が来月、2版の印税が再来月に入る予定ですが、それぞれ数万円ですし、それ以降は不明です。もちろん、それだけで生活ができるわけがありません。
 まぁ、お金がなくなったら、スポンサーの私がちゃんと働けばいい(やりたいことは控えめにして)と考えているので、「なるようになる」と思ってはいます。(最近は、「なるようになる」とすぐに思えるようになったので、ずいぶんラクになりました)

 もっと器用な生き方もできるはずなのでしょうが、私としては今の生き方が気にいっているし、充分に愉しんでもいるので好!好!なのです。
 果たして、こんな私の人生はこれからどうなるのでしょうか?
 よろしかったら、ご見物ください。このHPは何としても続けますので。



8月30日(金)消費型と蓄積型
 情報には消費型のものと蓄積型のものがあると思います。
 情報を蓄えればすべて蓄積型ということではありません。物理的に蓄えられても、時間がたつと見る価値が減ってしまうものがあります。たとえば、ニュースや日記などの多くはそうでしょう。
 一方、古くから蓄えられている情報でも、それをはじめて見る人や今必要とする人にとっては価値が変わらない情報もあります。たとえば、様々なハウトゥーや辞書のような情報です。

 本でも、流行を追ったものなどは時がたてば価値がなくなるものが多くあります。一方、昔に書かれた本でも価値が変わらずにずっと読み続けられる本もあります。
 自分で言うのもなんですが、『幸せになる方法』も『くよくよしない考え方』も、急に価値が失われることはない本だと自負してします。

 このHPの中にも、消費型のコンテンツと蓄積型のコンテンツがあります。でも、どちらかと言うと、蓄積型のコンテンツが多いほうだと思っています。
 人の幸せや悩みは、時代が変わっても、そんなに変わるものではありません。幸せになるための方法や、悩みや問題を考えるヒントは、これからも多くの人の役に立てるものと思っています。

 消費型のコンテンツの価値も大切だと思っています。
 その時々に合った(タイムリーな)情報は価値が高いのです。

 このHPは、月日をかければ、それだけ成長されられるものだと思っています。
 幸せはたくさんあるし、人が抱える悩みや問題も様々です。その分だけ、幸せになる方法もたくさんあるし、問題を考える際に役立つヒントもたくさんあります。
 そういうものを、少しずつ蓄積していくことで、このHPは成長し、それだけ人の役に立てることが多くなると思います。(あとは、いかに情報を整理して、役に立ちやすくするかが課題なのですが)

 「少しずつ成長する」というのがいちばんいいのではないか、と最近よく思います。
 少しずつ成長し、少しずつ幸せになっていくのが、ずっと続くとしたら、こんなにいいことはないのではないでしょうか。少しずつの成長を喜び、少しずつ幸せになることを実感でき、これからもさらに幸せになっていけることを信じることができるのですから。
 私もこのHPもマイペースで少しずつ成長していけたらいいな、と思っています。
 そして、読者の方も、少しずつ幸せになられることを願っております。



8月31日(土)これからも、よろしく
 9月1日は「幸せのホームページ」の6周年の開設記念日。
 「個人HPの寿命は3年」などとも言われます。
 実際に、私が知っている個人HPの中には、いつのまにかなくなってしまったり、あっても更新されなくなってしまったものがけっこうあります。
 心のパワーを維持し続けるのは難しいことなのでしょう。

 そう言う私は、「やめたい」とか思ったことは、一度もありませんでした。どちらかと言うと、どんどんのめり込んでいるようで。
 私のパワーを支えている一番の要因は、たくさんの読者の方の存在と、うれしいメールや掲示板への書き込みです。また、読者の方が少しずつ増えているということも大きいと思います。とても感謝しております。

 6周年ということで、きょうトップページの変更作業をしました。
 小さな変更のつもりでしたが、けっこう手間取りました。というのも、MSインターネットエクスプローラーとネットスケープナビゲーターの違いがあって、こちらを立てればあちらが立たず、あちらを立てればこちらが立たずという状態になりまして。(なんとかごまかしたという感じです)

 トップページはHPの顔ですから、日付と今日の言葉と日記のタイトルだけしか変わらないのはどうかと思い、「きょうの好好」を持ってきました。
 本当は、もっとHPでいろいろやりたいこともあるのですが、本も書かなくてはならないので、当分は今のペースで続けたいと思っています。
 これからも、よろしくお願いいたします。

                          本多時生

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