しあわせ日記
12月11日(水)ハオハオの使い方
「ハオハオの本」の「7章 役に立つ「ハオハオ」の使い方」に、「ハオハオの基本的な使い方」について書きました。
そこには書きませんでしたが、この本の中での表記に係わる使い方の説明をここに書いておくことにします。(後日、適当な場所に入れる予定)
「ハオハオ」と具体的な考えの使い方。
「ハオハオ」の意味として、「こういうこともある」「まぁいいか」「大丈夫、大丈夫」のような具体的な考えを書いていますが、次の3つの使い方があります。
1.組み合わせて使う 「ハオハオ、○○○」
「ハオハオ」と具体的な考え「○○○」を組み合わせて、「ハオハオ、○○○」のように心の中で言う。
2.「ハオハオ」だけを使う 「ハオハオ(○○○)」
「ハオハオ」とだけ心の中で言い、その意味は(○○○)がなんとなくわかっていればいい。
3.ふつうに具体的な考えだけを使う 「○○○」
ふつうに考えているように、「○○○」だけを心の中で言う。素直に喜ぶ、受け入れる、受け流す、いいように考える、心の姿勢のような、「ハオハオ」の考え方だけを参考にして、自分なりの具体的な考えを心がける。
3つの使い方のいずれを選択してもいいし、場合によって3つを使い分けてもいいと思います。
12月12日(木)フクロウの話
「ハオハオの本」の「7章 役に立つ「ハオハオ」の使い方」に、「迷った時には、「あっちもハオハオ、こっちもハオハオ」」を追加しました。
フクロウと例話についても、どこかに書こうかと思うのですが。
「ハオハオ」のフクロウたちは、自分の心の森に棲んでいて、「ハオハオ」「ホープホープ」「ハウハウ」のような考えるヒントとなる言葉を言ってくれる存在と考えてみてはどうでしょうか。
フクロウは、「もう一人の自分」と考えることもできます。
否定的な考えをしてしまう自分もいますが、それに気づかせてくれて考えをいい方向に導いてくれる自分もいるということです。
フクロウによる例話は、自分の心の中の会話と考えてもよさそうです。
自分をサポートしてくれる心強いフクロウを育てることができたら、と思います。
こういうことを書くのは、ちょっとあやしい感じがしてしまうのでしょうか?
12月13日(金)ハオハオ用語
「ハオハオの本」の「7章 役に立つ「ハオハオ」の使い方」に、「困った時には、「ハオハオ」で切り抜ける」を追加しました。
ハオハオ用語について。
「ハオハオマインド」 ハオハオ/好好の心。
「好好パワー」 ハオハオの元気パワー。
「ハオハオスピリット」 ハオハオ精神。ハオハオ志向。
「ハオハオシンキング」 ハオハオ思考。
ネガティブ・シンキング、ポジティブ・シンキング、ハオハオ・シンキング。
またミスしちゃった
ミスをなくそう
たまにはしかたがない
気まずい人がいる
仲良くしよう
合わない人もいる
私は弱い人間だ
つよくなろう
そのままでもいいんじゃない
「ハオ好発想」 悪いことも、もしかしたらいいことじゃないの?と考えること。
「ハオイズム」 ハオハオ主義/ハオハオ思想。
「ハオイスト」 ハオハオ主義者/ハオハオ思想家/ハオハオ教徒。
「タオ」って知ってますか? 「道(タオ)」です。
「タオイズム」は、道教とか老荘思想。老子(・荘子)の教えです。
「タオイスト」は、道教家、老荘思想家のこと。
実は、「ハオハオ」は「タオ(老子の思想)」に通じる奥の深いものなのです。(なんちゃって)
12月14日(土)フクロウの話2
このHPのイメージキャラクタが「なぜフクロウなのか?」
その答えは、「ハオハオ」(からの連想)です。
フクロウは、学問の神様、知恵の神様、商売の神様、農業の神様、幸福の神様などと言われているそうですので、「幸せのホームページ」の神様はやっぱりフクロウですね。
ワタシはどうしたらいいのでしょうか? ハオハオ
私を信じなさい
自分でそう言う人はあやしい! 好好
フクロウは知恵と幸福の神様じゃ
ついでに、フクロウのなぞなぞを
フクロウは苦労知らず
って知ってる? 不苦労
なんちゃって
では、苦労するのは? くろーいカラス
crow
フクロウの“フク”は、しあわせの「福」。
もし、“福る”という動詞があったら、「幸せになろう」は、「福ろう」になります。
みんなでフクロウ!
幸せになろう!
owl(フクロウ)には、バカ(fool)の意味がある。
私はhappy owlです 幸せバカ!
私は幸せバカ 勝手にしろ!
親バカ・釣バカなどの言葉がある。
人から見たらバカかもしれないが、たいして人に迷惑をかけず本人が楽しんでいれば、これほど幸せなことはないのかもしれません。
と、以上のようなことも「ハオハオの本」の中に入れてみようかと思っています。何かフクロウに関するおもしろい話がもっとないですかねー。
12月15日(日)フクロウかわいい?
ゲストブックに、kojiさんが「ハオハオフクロウ可愛い」と書いてくださいました。
おとといの忘年会でも、仲間の一人が「あのフクロウかわいいじゃん」と言ったので、「あれはぜんぶ私がMsPaintで作ったんだよ」と言ったら、驚いていました。
たぶん、かわいいフクロウというのは、
のことだと思います。
大きさの違う
と もありますが、中ぐらいのはちょっと・・・。
年末年始に直したいと思っています。
ということで、全フクロウを並べて、どれを直したらいいかを考えておくことにします。(◎/○/△/×で評価)
エントリーNO.1 「ハオ」
△
×
○
△
×
△
エントリーNO.2 「ホープ」
△
×
◎
△
×
◎
△
×
◎
△
×
○
エントリーNO.3 「ハウ」
×
×
◎
×
×
◎
×
×
◎
△
×
◎
来年のはじめには、リニューアルしますので、乞う、ご期待!
12月16日(月)「仕事」での使用例
「ハオハオの本」に例話を入れるために、人生の主要テーマについて考え直してみることにします。
まずは、「仕事」です。
仕事でミスをしてしまった時には、まず「ハオハオ、こういう時もある/誰にもあること」などと、現実を受け入れる。
大きな失敗をしてしまった時には、「ハオハオ、してしまったことはしかたがない」と現実を受け入れ、「ハオハオ、今つらいのはしかたがない」と自分の感情を受け入れ、「自分はダメだ」などと考えてしまっても「ハオハオ、こんなふうに考えてしまうのもしかたがない」と自分の考えを受け入れることで、余計なことを考えずに少しでも心を落ちつけるようにする。
仕事上で、うまくできた時や、いいことがあった時には、好!好!と素直に喜ぶ。
仕事で、イヤなことがあったり、疲れやストレスがたまったりして気分が悪くなった時には、「(今は)好好(かな)?」と考えることで早めに気づいて、気分転換をするようにする。
小さいミスは、「ハオハオ、まぁいいか」と受け流す。
過去の失敗について想い出してイヤな気もちになっていたら、「ハオハオ、過ぎたことでくよくよするのはやめよう」と、今の考えをストップする。
イヤな上司や先輩がいても、「ハオハオ、こんな人もいる」と受け入れる。
合わない上司や先輩や同僚がいても、無理してまで仲良くしようとしないで、「ハオハオ、このままでもいいんじゃない」と考える。
仕事がうまくできないことがあっても、「ハオハオ、(今は/ここは)そのままでいいよ」と自分に言ってあげる。
大きい失敗をして、つらくなったら、「ハオハオ、もういいんじゃない」と自分を助けてあげる。
頑張っているのに、人が評価してくれなくても、「好好、よくやってるよ」と自分に言ってあげる。
うまくできた時には、「好好。えらい、えらい」と自分をほめてあげる。
仕事でミスをしてしまった時には、「ハオハオ(今回はしかたがない)、ミスを減らせたらいいな、ではどうしたら?」と3Hの考え方を心がけ、ミスの再発防止策を考える。
ミスをしてしまっても、「これも好好じゃない?」と考え、「ここでしっかりフォローをすれば、逆に信頼を得るいいチャンスかもしれない」などと考える。
左遷のような望まぬ異動人事があっても、「これも好好じゃないの?」と考え、「いい経験にしよう」と努力する。
上司にひどく叱られる時には、心の中で「ハオハオ」と言いながら、やり過ごす。
会社をやめようかどうしようか迷った時には、「やめてもいいし、このままでもいいんじゃないか」と考えるようにする。
このような使用例を「ハオハオの本」に入れることにします。
12月17日(火)「人間関係」での使用例
「ハオハオの本」に例話を入れるために、人生の主要テーマについて考え直してみることにします。
きょうは、「人間関係」です。
人間関係で、イヤなことや気まずいことがあっても、「ハオハオ、こういうこともある」と、現実を受け入れる。
大切な人との別れの時には、ハオハオ(現実は現実)と受け入れ、「ハオハオ、つらいのはしかたがない」と自分の感情を受け入れ、「もうダメだ」などと考えてしまっても「ハオハオ、こんなふうに考えてしまうのも今はしかたがない」と自分の悪い考えを受け入れる。
人づきあいでいいことがあった時には、「好!好!」と喜ぶ。
人が自分にちょっとぐらいイヤなことをしたり言ったりしても、「ハオハオ、まぁいいか」と受け流す。
過去に暴力を受けた/いじめられた/失恋したことなどを想い出してつらくなってしまっても、「ハオハオ、過ぎたことでくよくよするのはやめよう」と考える。
イヤな人・苦手な人に会う前にあれこれ心配していたら、「ハオハオ、心配はほどほどにしよう」と考える。
無神経な人やマナーを守らない人などがいても、「ハオハオ、こんな人もいる」と受け入れることで、イライラしない。
あいさつをしてくれない/お礼を言ってくれない/わかってくれないなどと思ってしまっても、「ハオハオ、してくれないのは当たり前」と考える。
悪口やカゲ口を言う人がいても、「ハオハオ、こんな人もいる。こんな人のためにイヤな気もちになるのは損だ」と考え、相手にしない。
ちょっとぐらい関係がよくない相手がいても、「ハオハオ、このままでいいか」と考え、悩まないようにする。
告白しようかどうしようか迷った時には、「告白してもいいし、このままでもいいんじゃないか」と考えてみる。告白して、「うまくいけば好!好! ふられてもハオハオ」と考えれば、決断できる。
口下手な人が会話上手になりたければ、聞き上手を目指したほうがいい。聞き上手になるためには、「ハオハオ」を使って人の話を聞くようにする。
12月18日(水)「夢や目標」での使用例
「ハオハオの本」に例話を入れるために、人生の主要テーマについて考え直してみることにします。
きょうは、「夢や目標」です。
夢や目標をもって生きていれば、それだけ幸せになれる可能性があります。それ以前に、「夢も希望もない」ような生き方よりは、イキイキと生きられるのではないでしょうか。
夢や目標をもてない理由、あきらめてしまう理由は、失敗や挫折を恐れるからでしょう。
失敗したとしても「ハオハオ、その時はその時」「ハオハオ、(自分は)大丈夫」「ハオハオ、その後はなるようになる」と覚悟できれば、夢や目標を持つことができます。
また、先の悪い成り行きばかり心配してしまう人は、「悪いこともあるかもしれないが、いいこともはるはず。いいことは好!好! 悪いことはハオハオで行こう」と考えられれば、不安は軽くなるでしょう。
失敗や挫折も、人生という長い目で考えれば「好好(いい経験)」です。
夢や目標をもっている人は、3Hの考え方を心がけることをおすすめします。
「ハオハオ」をきっかけに、「夢が叶ったらいいな」「目標が達成できたらいいな」と思えばいいのです。そうすると、少しはやる気もわいてきます。
続けて、「ではどうしたら?」と考えればいいのです。
今できることがあるのなら、すぐに思い出して始めることができます。目標達成に向けて前進することができるのです。前進を繰り返せば、それだけ達成に近づけます。
目標達成のためにアイデアが必要な場合には、「ではどうしたら?」と何度も考え続けることが、いいアイデアにつながるのだと思います。
小さいイヤなことがあっても「ハオハオ」、小さないいことがあったら「好!好!」。いずれにしても、それをきっかけに「ハオハオ。○○たらいいな。ではどうしたら?」と3Hの考え方をすれば、自分の心を夢や目標に向けることができるのです。
夢や目標を実現するためには、「(ハオハオ。)○○たらいいな。ではどうしたら?」と考え続け、少しずつでも前進すればいいのではないでしょうか。
夢や生きがいややりたいことがないという人には、3Hの考え方の三段活用をおすすめします。
「(ハオハオ。)○○が見つかったらいいな。ではどうしたら?」と考える。
それで見つからなくても、「ハオハオ、○○が見つかったらいいな。ではどうしたら?」とヒントを探す方法を考える。
それでダメでも、「ハオハオ」。一度休んで(気分転換をして)から、「○○が見つかったらいいな。ではどうしたら?」と考える。
このように工夫をしながら考え続ければいいのです。
夢や生きがいなどは、すぐには見つからないかもしれません。あきらめて探さなければまず見つからないでしょう。探し続ければ、それだけ見つかる可能性が高くなるのです。
12月19日(木)「ラクに・ハッピーに」の使用例
「ハオハオの本」に例話を入れるために、人生の主要テーマについて考え直してみることにします。
きょうは、「ラクに生きる・ハッピーになる」です。
もう少しラクに生きるためには、生活の中であまり悩み苦しまないようにすること。そのためには、悪いことがあっても、まず受け入れ、小さいことは受け流し、いつまでも“くよくよ”“イライラ”しない。重要な問題はちゃんと受け応える。悪い出来事はできるだけいいように考える。
ハッピーになるためには、いいことにもっと気づき、素直に感じる。
いいことがない ハオハオ
気づいていないだけじゃない?!
何かいいことを自らして、できるだけ気分よく過ごす。
いいことがない ハオハオ
いいことをすればいいんじゃない?!
実際に、ラクに生きる・ハッピーになるためには、そういう目標をもって努力する必要があります。そのために役立つのが、「ハオハオで行こう」という目標であり、自分へのかけ声です。
いいように考えよう
いいことは好!好! 悪いことはハオハオで行こう!
気分よく過ごそう
気分は好好で行こう!
もう少しラクに人とつきあおう
人はハオハオで行こう!
もっと自分を大切にしよう
自分は好好で行こう!
ちょっと前向きに考えよう
ハオハオ、ホープホープ、ハウハウで行こう!
いいように考えよう
ハオ好で行こう!
ハッピーに生きよう
すべてのことは好好で行こう!
12月20日(金)フクロウの話3
フクロウとミミズクの違いを知ってますか?
【フクロウ】フクロウ目フクロウ科の鳥。
フクロウ目は世界に約140種、日本には10種が分布。そのうち、特にミミズクとの対比で耳羽のないものをフクロウと総称するが、分類学上の区別ではない。
【ミミズク】フクロウ目フクロウ科の鳥のうち、頭側に長い羽毛(いわゆる「耳」)を持つものの総称。 (「広辞苑」)
ということでして、耳に見える羽があるものを「ミミズク」(コノハズク、トラフズクなど)と呼び、耳羽がないものを「フクロウ」(シマフクロウ、シロフクロウなど)と読んでいるようです。(例外もいるようです。もう少し詳しくは、こちらでも)
ということで、このHPのHappyOwlたちは、
ご覧のとおり、みんな「ミミズク」ですねー。
でも、「フクロウ」という種類の鳥ですので、ハオハオとしましょう。
話は変わって、仏教では、人間には108つの煩悩(悩み(の元))がある、と言われています。(除夜の鐘を108回つくのは、そのため)
フクロウは108の煩悩をもつ、人間の象徴でもあります。
108の煩悩
・・・(フクロウ=2×9×6=108)
では、悩みの数は?
168(=7×8×3)
くだらねー
(この日記のつづき)
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