
しあわせ日記
夢や目標をもって生きる
夢をもって生きるのは幸せなことです。
夢が実現したことを考えると幸せの予感を感じることができます。
希望をもって明るい気もちで、イキイキと生活できます。
夢の実現への過程で、様々な幸せを感じられます。
夢があれば、充実感を感じられる生活することが可能です。
夢をもっていることを自覚して生きている人は幸せです。
夢があるのなら、小さなことでくよくよしているヒマはありません。ささいなことにかかわっているより、夢へ向けて前進するほうが大事でしょう。夢中になれることがあれば、イヤなことは忘れられます。夢があれば、不幸な時間が減るのです。
夢をもつことは、今の幸せです。夢をもってイキイキと生きられる今が幸せなのです。
そして、将来には大きな幸せを運んでくれる可能性があり、希望がもてるのです。
◇目標をもって生きる価値
目標をもつのは何のためでしょうか?
「幸せを得るため」。
目標を達成することは、幸せを得ることにつながります。
それが目標をもついちばんの目的ですが、それだけではありません。
「過程を楽しむため」。
目標をもって生活することはつらいことや大変なことだと考えてしまう人もいますが、目標達成への過程を楽しむことは可能です。
目標があったほうがイキイキと生活できるのではないでしょうか。
「人生を豊かにするため」。
ただなんとなく生きるよりも、目標をもって生きたほうが、人生の中身が濃く、内容が豊かになるのではないでしょうか。
「自分を育てるため」。
目標を達成するためには、それなりの苦労や困難もあるでしょう。でも、そのことで得られるものも多いはずです。苦労があるから、達成した時の喜びも大きいし、自信も得られるのです。一生懸命に努力した後での失敗や挫折は一時の不幸です。人生の不幸ではありません。長い目で見ると「いい経験」であり、自分を成長させてくれます。
このような目的や価値があることを認識した上で、目標をもって生活できるようになれるといいでしょう。目標をもち続けて生きる人と、目標をもたずに生きる人では、時がたてばそれだけ大きな差がでるでしょう。