
しあわせ日記
自分を省みる時間をもつ
幸せになる方法はたくさんあります。
でも、一時的に幸せになれても、やがてそれに慣れて幸せでなくなってしまうことが多いのではないでしょうか。
状況や環境が変わっても、本人(の心の働き)が変わらなければ、結局幸不幸は大して変わらないでしょう(どこに行っても自分と道連れ)。
幸せになれるように、心の働きを変えることができるといいでしょう。
そのために有力な方法が、自分を省みる時間をもつことです。
一日の終わりでも、週末でも、連休の時でもいいから、自分の生活を振り返ってみて、幸せになれるヒントや方法を見つけることができるといいでしょう。
自分がいい(幸せな)気もちになれることがわかれば、自分の幸せを知るヒントになり、自分が幸せになる方法が見つかることもあるでしょう。
自分がイヤな(不幸な)気もちになることがわかれば、自分の不幸になる考え方(のクセ)に気づき、自分に役立つ幸せになる考え方を身につけることができるといいでしょう。
自分を省みることが習慣になれば、心の成長とともに、少しずつ幸せに(暮らせるように)なっていけるのではないでしょうか。