
しあわせ日記
好きなものを大切にする
自分の好きなもの(事/人/物)を大切にすることは幸せになる方法の一つです。
好きなものと関わる際には、自ずと楽しい気もち・ちょっと幸せに気もちになれるでしょう。「好き」という自覚があれば、より楽しむことができます。
好きになると、それだけそのもの(特に、いい所)に気づきやすくなります。
また、「好きなことをやれている」と自覚できるのは、幸せなことでもあります。
好きなものへの関わり方を考え直してみるのもいいでしょう。
・事は、仕事としてか/趣味としてか、自分ひとりでやるか/誰かといっしょにやるか/人がやるのを見るかなどの関わり方。
・好きな人との関わり方もいろいろあるでしょう。
・物は、つくる/売る/買う/楽しむなどの関わり方。
好きなものと関わるときにも“工夫”することが大切です。
工夫することで、より良く関われたり、自分に合わせて自分の好みをつくることもできます。
自分の工夫が活かされれば、そのものをもっと好きになり、もっと楽しめるようになるでしょう。
「好きこそものの上手なれ」という言葉がありますが、「上手になればなるほど好きになる」ということもあります。また、上手になればそれだけ楽しめるようにもなります。
上達すれば、その先にさらに大きな幸せにつながるかもしれません。
逆の考え方をすれば、自分の「得意なこと」は自分の好きなことではないでしょうか。
“好き”っていうのは、幸せのヒントであり、幸せの素のようなものです。
好きなもの(事、人、物)を大切にし、好きを広げたり深めたりすることがさらなる幸せにつながるでしょう。
「「好きが多い人生」がもたらす幸福感」(saita)
「料理家・栗原はるみに学ぶ、幸せの見つけ方「好きなものを数えることは、幸せを数えること」」(ミモレ)
「今すぐできる幸せになるためのアクション」(ウートピ)
「子どもに「大好きなこと」を見つけさせる4つの方法」(ダイヤモンド社)
「好きなことだけして生きるのはいけないの?「一度きりの人生なのに」との声も」(しらべぇ)