運動をするグループとそうでないグループとでは、運動をするグループのほうが気分の優れない日数が平均で約43%少なく、どんな種類の運動でも精神健康上の負担を減らすことが分かりました。運動しないと気分が優れない日が増え、それだけ幸せに暮らしにくくなるのでしょう。
さらに、運動するグループは、運動しないグループより年収が約2万5000ドル(=約380万円)低い人でも、幸福度が同程度になるという「お金の代わりに運動で幸せが買える」という結果も出ているのです。
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