しあわせ日記
楽観と希望で先延ばし癖は改善
「楽観的になれば先延ばし癖は改善する!? ――新指標が明らかにする、「希望」の重要性――」(東京大学)より、
・楽観的な未来観を持つことが、
先延ばし癖の改善に寄与する可能性が期待される
先延ばしを減らし、将来のために行動できるようになるには、未来に希望を持つことや、希望を持てるようなサポートを受けることが有効である可能性も示唆しています。
やりたいこと・やるべきことを、つい先延ばししてしまうのは悲観的に考えてしまう(クセがある)からかもしれません。
「××たら、どうしよう」のような思いが強いとなかなか行動できないのではないでしょうか。
「やれば、うまくいく(かもしれない)」「大丈夫、大丈夫」「いい経験になる」「なるようになる」などと楽観的に考えて、行動できるようになるといいのでしょう。
また、「○○たらいいな(ではどうしたら?)」と希望をもって努力できるといいのではないでしょうか。