しあわせ日記
“ありがとう”を言う
「人から親切にされて「すみません」と謝っていませんか?…幸福感の低い人が使いがちな口癖」(プレジデントオンライン)より、
実際、“ありがとう”を言うことでオキシトシンとエンドルフィンが分泌されると言われている。さらには、言った人だけではなく、言われた人からも分泌するそうだ。すなわち、”ありがとう”の言葉で自分自身も相手も良い状態になるのだ。感謝の言葉が双方の人間関係をより良いものにするのは間違いない。
人から何かをしてもらった時に、“ありがとう”と言う。
日頃から感謝している相手に、“ありがとう”を伝える。
どちらも、「ふつうにやっている」と言う人もいれば、「なかなかできない」と言う人もいるでしょう。
“ありがとう”を伝えられるかどうかは、その人の習慣による、と言えるかもしれません。
心がけを続ければ、たいていの習慣は身につけることができる、と思います。
“ありがとう”を言うことで、(幸せホルモンの)オキシトシンとエンドルフィンが分泌され、自分も相手も幸せになれるのです。
互いの関係を良くすることにもつながり、それだけ幸せに暮らしやすくなるでしょう。
“ありがとう”を言う習慣を身につけられるといいのではないでしょうか。