しあわせ日記
感情と行動を分ける
「仕事と人間関係を円滑にする「分ける」技術」(ライフハッカー)より、
人間関係に悩みを抱えた時は、感情と行動を分けてみましょう。すると、相手に抱く感情に左右されず、行動だけに集中することができます。
誰かに対して、イライラや怒りや憎しみのような悪感情が湧いているときには、感情に流されて行動しないようにしたほうがいいでしょう。そういう場合には、えてして悪い行動をしがちです。
「もう少し落ちつこう」「後悔するようなことはやめよう」などと考えられるといいのではないでしょうか。
「今はなんとかやり過ごそう」「あとで考えよう」などと考え、その場を無難にやり過ごせるといいでしょう。
悪い気分が続くときには、「気分を変えよう」と意図的気分転換ができるようになるといいでしょう。
悪感情を抱いていても、相手と接する際には、人づきあいでの基本的なことなど、すべきことはちゃんとやったほうがいいでしょう。
そして、その相手と離れたときには、「いっしょにいない時には、イヤな人のことを考えるのはよそう」と心がけ、その分の時間を自分が幸せになれることに使えるといいのではないでしょうか。