しあわせ日記
嫌いを嫌い、好きを好む幸せ
“嫌い”なもの(事・人・物)のことを考えれば、嫌(不幸)な気もちになります。
たとえば、嫌いな人のことばかり考える、人の嫌な所ばかり考える、自分の欠点ばかり考える、不幸なことばかり考える・・・。
このような人は幸せに暮らすのは難しいでしょう。
このような人は“嫌い”が好きな人かもしれません。
“好き”なもの(事・人・物)のことを考えれば、好い(幸せな)気もちになれます。
たとえば、好きな人のことを考える、人の良い所を考える、自分の良い所を認める、幸せなことを考える・・・。
このような“好き”が好きな人は幸せに暮らしやすいでしょう。
幸せに(暮らせるように)なるためには、嫌いを少くし、好きなもの(事/人/物)を大切にできるようになるといいのではないでしょうか。