しあわせ日記
ジャーナリングの力
「ジャーナリングで心を軽くする方法」(ライフハッカー)より、
嫌な出来事とそのときの自分の感情について書き出すと、気持ちが救われることがあります。私生活や仕事で嫌な経験をしたら、そのことについて何度か書きましょう。
このように書き出すことには大きな力があります。ネガティブな考えが頭の中から紙に移行し、脳はいったん頭の外に出した考えは記憶しておく必要がないと感じるはずです。
悪感情を自分の心の中にため込まずに、外に吐き出すことで少しガス抜きできるのでしょう。
その方法の一つが書き出すことです。
嫌な事があったときには、その出来事と自分の感情を書き出してみるといいのでしょう。
自分はこういう事でこういう気もちになる、という傾向に気づけます。
悪感情が強くなったり長くなったりするのは、自分が(不幸になる)考え方をしているからではないか? と自問し、不幸になる考え方(のクセ)に気づけるといいでしょう。
「では、今できる幸せになる考え方は?」と心がけることで悪感情を少しでも小さく、短くできるようになるといいでしょう。
嫌な出来事を書き出したら、「(このことは)あとで考えよう」続けて「今は楽しもう」「今はやりたいことをやろう」「今はやるべきことを一所懸命にやろう」などと切り替えられるようになると、なおいいでしょう。
あとで書き出した紙を見て、自分にとって重大な問題だと思うのなら(そうでないことも多い)、紙に書いてじっくり考えてみるといいのではないでしょうか。