しあわせ日記
コロナ禍生活で気づいたこと
「新型コロナウイルスに関する生活者調査」(博報堂生活総合研究所)より、
コロナ禍生活になってから1年で新たに気づいたこと
1位「自分も社会全体も衛生意識が高まり、
風邪や病気にかかりにくくなった」66.1%、
2位「家族と過ごすことが楽しくなった」57.9%、
3位「人と対面で会うときは、その時間を大切にするようになった」
3位「自分にとって大切なものを見極める機会になった」57.1%
5位「自由な時間を、
自分の成長のために使いたいと思うようになった」56.6%
コロナ禍で健康の大切さ、命の大切さに気づいた人は多いでしょう。
心身の健康をキープすることは幸せに暮らす基盤です。
家族と過ごす時間が長くなり、関係がより親密になり、家庭で楽しく過ごせるようになった人もけっこういるのでしょう。
家族団らんの幸せを感じられる人もいるでしょう。
人と会えることの喜びや幸せがわかり、人と会っている時間を大切にするようになった人も多いのでしょう。
自分にとって大切なものについて考えた人も多いでしょう。
大切なもの(事・人・物)をもっと愛せるようになるといいでしょう。
一人の自由時間を使って自らの成長を目指して努力できるといいでしょう。
コロナ禍との出合いも「一期一会」と考え、この不幸をいいきっかけに、不幸を幸せに変えることができるといいでしょう。
自分(の生活/考え方/生き方)を変えることで幸せへの転機にできるといいのではないでしょうか。