しあわせ日記
寒さに強い幸せ
冬、寒いのは当たり前ですが、寒いのが苦手な人は若干幸せに過ごしにくいのではないでしょうか。
反対に寒さに強い人は、冬の楽しみも味わいやすいでしょう。
うー
寒い！ ハオハオ
冬も
好好
寒い時、「イヤだなー」と思うより、「ハオハオ」と思ったほうが、ちょっとはラクです。
この場合、「ハオハオ」は、「冬に寒いのは当たり前／冬はこういうもの／しかたがない」というような感じでしょうか。
だいぶ前に、「所さんの目がテン！」（日本テレビ系列）で「寒さ対策をやっていました。
（１）「常に動き続けること」、（２）「我慢して慣れる」、（３）「必要以上の重ね着をしない」、（４）「寂しくならない」の４つです。
じっとしていると余計に身体が冷えてしまいます。身体を動かすことで、身体を内から温められるといいのでしょう。また、じっとしているよりも、身体を動かして何かをやっているほうが寒いことも忘れられるのではないでしょうか。
寒がって温かくばかりしていると、寒がりになって、ますます寒さに耐えられなくなってしまうでしょう。寒さを我慢する時間をもって、寒さに強い身体になれるといいのではないでしょうか。
また、必要以上に重ね着をしても効果はない、とのこと。
そして、寂しかったり不幸な気もちでいると、余計に寒さを感じやすいようです。
とはいえ、ヤセ我慢をしたり無理をして、風邪をひいたり体調を崩してしまうのは自分のためになりません。
寒さ対策の基本は「温める」ことでしょう。
身体を温める方法はいろいろあるでしょうが、外から温める方法だけでなく、内から温める（血行をよくする）方法も考えてみてはどうでしょうか。
また、心を温めることを自分で考えて、実践できるようになるといいのではないでしょうか。たとえば、元気を出す工夫、やる気を出す工夫、幸せになれることをする・・・。
自分なりの寒さ対策を身につけて、寒い冬も幸せに暮らせるようになるといいのではないでしょうか。
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