「自己肯定感」は本来、複雑な概念なのですが、ごく簡単にいうと、自分に自信を持っているということです。ここでいう自信は、文字通り「自分を信じる」、「どんな自分も受け入れている」という意味の自信です。同じ自信でも、何でもうまくできると思い込むような、いわゆる自信家の自信とは別物です。「自分は弱い」「自分は無力だ」「自分はダメだ」などと自己否定し、幸せになれることをしないのは自分のためによくないでしょう。
「自己肯定感」が高ければ、失敗も成功に変えていけるので、人生で得られるものが自然と多くなります。「自己肯定感」の高い生き方と「自己肯定感」の低い生き方、どちらが生きやすいかは、一目瞭然でしょう。
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