しあわせ日記

“今”を味わい、“今”を生きる

　「「ひとりで生きる」と「誰かと生きる」、結局どちらが幸せなの？」（読売新聞）より、
「落胆しているならば、あなたは過去に生きており、不安ならば未来に、平穏ならば今現在を生きている」　老子

　鬱々とし始めたら、「ああ、私は今、過去や未来に囚われている」と気づいて自制し、目の前のものに対する“五感”を意識してみてください。
　「今日は天気が良くて、いい気分だな」「このランチ、めっちゃおいしい！」などと“今”を味わってみるのですね。
　気分が悪いのは、過去にとらわれているのかもしれません。
　不安なのは、未来に心がとらわれているからでしょう。

　幸せに暮らすためには、今を大切にすることが大事です。
　五感を働かせ、“今”ある幸せを味わうことが“今”を生きることつながるのでしょう。

　とらわれない心で今を幸せに生きられるようになるといいのではないでしょうか。



　　　

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