しあわせ日記
「快楽適応」を避け、幸福を持ち続けるカギ
「幸せに慣れて鈍感になってしまう「快楽適応」を避けるためにすべきこと」(GIGAZINE)より、
どんなに幸福を感じても人は次第に幸福に慣れてしまい、新たな変化を求めるものですが、心理学者はこの現象を「快楽適応」と呼んでいます。
幸福を持ち続けるカギは「感謝」と「変化」にある。
起こった事を意識して味わい、感謝の気持ちを持つことによって、幸福の出どころに注意を向け、より幸福を長続きさせることが可能になる。
「変化」は、脳が1つのことに慣れてしまわないように、毎日、複数のポジティブな出来事を記憶していくというもの。
自分の幸せに慣れてしまい、「当たり前」と思ってしまうと、幸せを感じられなくなってしまいます。
今有るものに感謝できれば、幸せを感じられます。
感謝することが習慣になれば、幸せを長続きできます。
一つの幸せだけでは、慣れたり飽きたりしやすいでしょう。
そこで、複数の幸せをあれこれ感じられるといいのでしょう。
いろんな幸せを感じて生活できるようになるといいのではないでしょうか。
いろんな幸せを感じるためには、小さな幸せを大切にすることが肝心です。
大きな幸せや中ぐらいの幸せはいらない、ということではありません。
「日々小さな幸せをいくつも感じ、時々中ぐらいの幸せを感じ、たまに大きな幸せを感じられる可能性のある」“幸せな人生”を目指して努力してみてはいかがでしょうか。