しあわせ日記
“言いわけ”より“行動”
「もっとシンプルに生きよう!幸せになりたいなら手放すべき6つのこと」(Googirl)より、
6:先のばししたり、自分を傷つけないための“言いわけ”
言いわけばかりしていてなんのアクションも起こさないことほど、カッコ悪く、優柔不断なことはありません。“やってみたい”と思ったら、すぐ行動に移してみること。
人に対する言い訳よりも、自分に対する言い訳のほうが問題なのかもしれません。
中でも、やらない言い訳をすぐに考えてしまい、やるべきことややりたいことをやらないのは、自分のためによくないでしょう。
自分に対する言い訳を考えつくことで自分の心を守っているという側面もありますが、自分(の幸せ)の可能性を小さくしてしまうのはよくないでしょう。
「私は××だから」と幸せになれない言い訳をする人もいます。
言い訳をすることで、その通りになってしまいます。
幸せになれない一番の理由は、言い訳をして幸せになる努力をしていないことではないでしょうか。
何もしないこと(第三の選択)が最悪の策であることもあります。
本当にやりたいこと・やるべきことがあるのなら、言い訳を考えるよりも、行動する価値を考え、やり始めたほうがいいのではないでしょうか。