しあわせ日記
豊かで幸せな人生を送るルール
「本当にやりたいことをみつけ、実際に行動し、豊かで幸せな人生を送る10のルール」(ライフハッカー)より、
ルール1:「何がしたいか」と「どんな人になりたいか」を混同しない
ルール2:「どうして自分にはできないのか?」と責めるのをやめて、
「自分は何がしたいのか?」と自問自答する
ルール3:「自分は何をするべきか?」ではなく、
「自分は何がしたいのか?」を自問自答する
ルール4:「やるべきこと」ではなく「自分が幸せになること」をする
ルール5:積み重ねと一貫性の力を甘く見ない
ルール6:人生が豊かになる道のりは直線ではなく、曲がりくねっている
ルール7:「ひらめき待ち」は単なる先延ばしの言い訳
ルール8:一度に全部できる人はいない
ルール9:よくわからないことに挑戦するのを恐れない
ルール10:「自分には才能がない」トラップに引っかからない
自分が本当にやりたいことが見つかり、実際にやることができれば、幸せな時間を過ごせるでしょう。
人がどう思うかとか、カッコいいかとかではなく、自分が心からしたいと思えるかどうかが大事なのでしょう。
本当にやりたいことなら、できない理由(言い訳)を考えるのではなく、自分のやりたい気もちを大切に、なんとかやれるように考えることです。
自分が幸せになれることをやり、やりたいことがやれている幸せを感じられることが肝心です。
その積み重ねが大きな幸せにつながっていくのではないでしょうか。
豊かで幸せな人生への道のりが、曲がりくねったり、上ったり下ったりしながらも、幸福度の方向性が上昇傾向だと思えるようになるといいでしょう。
ひらめきや出合いをただ待っているのではなく、幸せ方向へ前進しながらその過程での出合いを大切にできるといいでしょう。
やりたいことがすべてできるわけではありません。
できないことがあっても、他に今できるやりたいことがあるはずです。
新たなこと・経験のないことをやり始める際には恐れや不安や戸惑いもあるでしょう。
でも、たいていのことはやり始め、続ければ、それなりにできるようになるものです。
うまくいかなかったとしても、「自分に合わないものが一つわかった」のように、いい経験とすればいいのです。
本当にやりたいことをやらなかった後悔をしないように、やってみたほうがいいのではないでしょうか。
そのために必要なのは勇気かもしれません。
「自分には才能がないから」など、「自分は××だから」と考え、やりたいことをやるのをはじめからあきらめるのは、自分のためにやめたほうがいいでしょう。
自分が本当にやりたいことをいろいろやれるようになれば、豊かで幸せな人生を送ることができるのではないでしょうか。