しあわせ日記
読んで、考える
本を読むのはいいことです。
読書は
好好
読書には、いろんな目的や楽しみ方があると思います。
「幸せになるため」「生きるヒントを見つけるため」に本を読む人は多いと思います。
そうだとしたら、読んだことが何も役に立たなければ(時間やお金や労力が)もったいないでしょう(出力を伴ってこそ学習)。
読書を自分の成長・人生・幸せに役立てられるようになるといいでしょう。
そのためには、ただ読むだけでなく、読んだことをヒントに自分(の考え方・行動・生き方)を変えることです。
「これをヒントに、自分(の考え方・行動・生き方)を改善するにはどうしたらいいだろうか?」のようによく考えてみれば、何かしら思いつくことがあるのではないでしょうか。
人間は時々刻々変わっていますから、同じ本でも読む時期によって学べることが違います。
そういう意味では、自分にとって読み直せるいい本と出合えたことは、人生の幸せと言ってもいいのではないかと思います。
(幸せに生きるために)本を読んでも何も身につかなければ価値がありません。
もう少しゆっくりと本を読んで、よく考えることで、幸せに生きる知恵を「一つ一つ、少しずつ」身につけていけるようになるといいのではないでしょうか。