しあわせ日記
料理の腕と幸せになる能力
何かをうまくできるためには、それなりの能力が必要です。
料理がうまくできるのは、そけだけの料理の腕(前)があるからです。
料理は実践経験の積み重ねで上達します。本を読むだけでは上達しません。
最初は、本を見たり、人のマネをしたり、できる人に教わりながら料理をします。
そのうちに、自分で工夫して、自分なりの味付けやオリジナルの料理ができるようになります。
同様に、幸せになるためには幸せになる能力が大切です。
幸せになる方法は実践と工夫を重ねることで上達できます。本を読むだけでは上達しません。
最初は、本を見たり、人のマネをしたり、できる人に教わりながら幸せになる方法を試してみればいいのです。
そのうちに、自分で工夫して、自分なりの幸せになる方法が実践できるようになるのです。
たいていの能力は、使わなければ低下し、使い続ければ維持でき、工夫しながら使うことで向上できます。
幸せになる能力も同様です。幸せになる工夫と努力を続けることで、自身の幸せになる能力を向上させていくことができるのです。
それにつれて、少しずつ幸せに暮らせるようになるといいのではないでしょうか。