しあわせ日記
幸せとは気付くこと
「幸せとは気付くことである」(PRESIDENT Online)より、
幸せの青い鳥は、すぐ身近にいる。しかし、その存在に気付くためには「旅」をすることが必要。
今の自分とは違う社会や環境を体験することで、今の自分の幸せに気付けることがあります。
たとえば、海外旅行することで日本の恵まれている幸せに気付ける人は多いでしょう。
もっている幸せを失う経験をすることでその幸せの有難さに気付けることもあります。
経験しなくても、それを想像してみることでも可能だと思います。たとえば、有る幸せ、人がいてくれる幸せ。
「自分の幸せを生きて がんと闘う山下さん講演」(佐賀新聞)より、
がんで余命半年と宣告されながらも、ブログなどで闘病体験を発信し続けている大阪市の山下弘子さん(22)。
「がんになってから、今ある状況で幸せを感じることができるようになった」
死を想うことで、幸せに気付けることもあります。
「自分の幸せを紙にできるだけ書きだしてみてください。一つにつき、1万円差し上げます」と言われたら、自分の幸せをたくさん書けるでしょう。
今有る自分の幸せに気付き、その幸せを感じられるようになるといいのではないでしょうか。