しあわせ日記
目の愛護デー
10月10日は「目の愛護デー」。
「10 10」を横に倒すと眉と目の形になることから。
「目の保養」という言葉がありますが、いいものを見ることは目の愛護にもなるでしょう。
実際には、心にいいもの、見て心地好いものを見ればいいのだと思います。
それは心の栄養にもなるでしょう。
あなたは、一日の中で何を見ているでしょうか?
心にいいものをどのくらい見ているでしょうか?
自分の身の回りにもっと目を向けたほうがいいもの(物・人・事)はないでしょうか?
いいものを見るために行きたい所はないでしょうか?
自分の生活の中に、いいものを見る時間と回数を少しでも増やせるといいのではないでしょうか。
あなたの心の目は、一日の中で何を見ているでしょうか?
何について考え、どういうふうに考えているでしょうか?
自分の心に悪い(イヤな気もちになる)もの(事・人・物)について考える時間を減らし、自分の心にいい(少しでも幸せな気もちになれるような)もの(事・人・物)について考える時間を増やすことができるといいのではないでしょうか。
たとえば、今の自分に無いものについて考えるのをやめ、有る幸せについて考える。
たとえば、イヤな人のことを考えるのをやめ、愛する人のことを考える。
たとえば、将来の不安について考えるのをやめ、将来の希望や夢について考える。
不幸を数えて暮らすより
幸せを数えて暮らそう