しあわせ日記
夢をもち続ける
ほとんどの夢や目標には終わりがあります。
達成・成功して終わることもありますが、失敗・挫折して終わることもあります。
目標を達成できた人は、やがて次の目標をもって努力を始めることでしょう。
失敗しても、次の夢や目標をもったほうがいいでしょう。それが失敗や挫折から立ち直るための何よりの方法ではないかと思います。
「夢」というと、大きな夢をイメージしがちですが、中くらいの夢(目標)や小さな夢(望み)まで、いろいろ考えられるようになり、自分なりの夢をもてるようになるといいでしょう。
自分がこうしたいと思えるのなら、どんな夢でもいいのです。人があまりもたないような、人とは違う夢がもてると、とてもいいと思います。
複数の夢を同時にもつことも可能です。
長い期間をかけて大きな夢をもった場合には、中間目標を設定できるでしょう。他にも小さな望みを叶えることならできるはずです。
「気分よく過ごそう」「幸せを感じて生活しよう」のような生活目標や、「生涯、少しずつ幸せになっていこう」のような人生目標は、他の夢や目標とも同時にもつことが可能です。
「日々小さな幸せをいくつも感じ、時々中ぐらいの幸せを感じ、たまに大きな幸せを感じられる可能性のある人生」のような幸せな人生を歩むことができるといいのではないでしょうか。
「歳をとったから」とか「家庭があるから」とか、夢がもてない理由をすぐに考えてしまうのは、自分のためによくないでしょう。
今の自分にはもてない夢もあるでしょうが、今の自分の環境の中でもてる夢もあるはずです。
逆に、今の歳だからもてる夢や家族と共有できる夢だってあると思います。
夢をあきらめないで、自分に合った夢のもち方ができるといいでしょう。
夢をもつことで幸せに生きることが可能なのです。
夢をもち続けることで、幸せに生きられるようになるといいのではないでしょうか。