小さい子供たちが知っている「楽しくやりましょう」という態度は、生命に本能としてついているものなのです。その「楽しくやりましょう」という態度を大人になる過程でも大切にして、人生から外さないようにしないといけません。子供は本来、放っておけば勝手に遊びます。目の前の状況でできることを遊びにしてしまいます。
何でもひとつひとつすごくおもしろく楽しくやるようにすれば、ストレスをためることもなしに、淡々と日々楽しく生きていられるのです。
次の日の日記 最新の日記 『ブッダの幸福論』アルボムッレ・スマナサーラ ホームページ |