しあわせ日記
夢の幸せ
夢をもって生きることは幸せになる方法の一つです。
夢をもって生きることでいろんな幸せを得ることができます。
自分の夢があるだけでも幸せなのです(夢がある幸せ)。
「夢があるから、・・・」と、いろんな幸せになる考え方ができ、少し幸せな気もちになれます。
夢へ向かって努力する過程では様々な楽しみや喜びや幸せを感じることが可能です(過程の幸せ)。
やること自体が好きなことや楽しめることなら、それだけでも幸せです。
うまくできた時やいいことがあった時には喜びを感じられます。
行程の前進や自身の進歩を感じられることも喜びです。
日々充実感を感じて生活できるのは、とても幸せなことです。
過程を楽しむ努力をすれば、それなりに楽しめるようになれるのではないでしょうか。
自分の夢が叶った時には、喜びと幸福感を感じられるでしょう(達成の幸せ)。それらは努力や苦労の分だけ、大きいのです。
そして、目標を達成することで得られるものがいろいろあるはずです。
たとえば、成功(体験)、実績、収入(お金)、栄誉・名誉、人からの賞賛や認められることや信頼や尊敬、実力、自信、・・・。
たとえ、失敗・挫折に終わったとしても、一時的に不幸になっても、時間をかければ「いい経験」と思えるようになるはずです。
一つの失敗をきっかけにし、次の夢に向かって努力して成功すれば、「失敗は成功の元」になります。失敗の経験を活かし、失敗の悔しさをバネに頑張れば、成功の確率は高くなるでしょう。
人生という長い目で見れば、ほとんどの失敗は幸せな経験と思えるようになるのです(失敗の幸せ)。
自分の夢を叶えることで得たものの中で、もち続けることができるものもあります(獲得した幸せ)。
それを思い起こして「幸せだなぁ」と思えば、自分がもっている幸せを感じることができるのです。
一つの夢が終わっても、それによって得たものを活かして幸せを得ることが可能なことも多いでしょう。
たとえば、成功体験や実力や自信を次の夢に活かす、深まったり広がったりした人間関係を活かして次のことを始める、得たお金を幸せになるために使う、・・・。
一つの成功に終わらずに、「幸せを力に」と次の幸せにつなげていけるようになれるといいのではないでしょうか。
夢の幸せは、達成の幸せだけではないのです。夢がある幸せ、過程の幸せ、達成の幸せ、失敗の幸せ、獲得した幸せを十分に感じられるようになり、夢をもって幸せに生きられるようになれたらいいのではないでしょうか。