読書日記

  〈願望の宣言〉を書き・読む

 『引き寄せの法則』(マイケル・J・ロオジエ)より、
〈引き寄せの法則〉ステップ2 自分の願望に注意を向ける

 自分の望んでいることがはっきりしたら、〈願望の宣言〉を書くことで、その願望に注意を向けることができます。

 〈願望の宣言〉を書き終えたら、それを読んでください。
 もし最高の気分にならないのなら、読んでもっといい気持ちになる、つまり波動が高まるように、書き換えましょう。
 自分の望みがあっても、それを忘れて生活しているようでは、望んでいないと同様であり、望みが叶うことはめったにないでしょう。
 自分の願望に自分の心(注意)を向けることが大事なのでしょう。

 そのための一つの方法が願望を書き出すことです。
 書くことで願望がより明確になります。
 書いたものを見るたびに願望に注意を向けることができるでしょう。

 自分の望みを叶える原動力は、その実現を想ったときに感じる“幸せの予感”(最高の気分)です。
 幸せの予感が強ければ、自ずとやる気も湧いてきて、それが行動につながり、その積み重ねの結果として望みが叶うのです。

 〈願望の宣言〉は、幸せの予感をより感じやすい表現にすることが肝心なのでしょう。
 ですから、読んでよりいい気持ちになれるように書き換えることが大事なのでしょう。

 自分の願望に注意を向けることを忘れないように、明確に具体的に望むように心がけられるといいのではないでしょうか。



   

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