幸せ日記
明確に具体的に望む
明確な望みと暗黙の望みがあります。
自分にその望みがあることを自覚し、その望みを意識することがあるのが明確な望みです。
自分が自覚していない望みはたくさんあると思います。また、自覚していてもそれを忘れて生活しているようでは明確な望みとは言えません。
幸せになるためには、明確な望みをもつことが大事なのです。
具体的な望みと抽象的な望みがあります。
「成功したい」「幸せになりたい」などは抽象的な望みです。
幸せになるためには、それを叶えるための行動につながる具体的な望みが必要です。
明確に望むためには、「○○たらいいな」と思えばいいのです。
続けて、「ではどうしたら?」と考えれば、何をすればいいかがわかることが多いでしょう。やれば容易に望みが叶うこともあります。
「○○たらいいな。ではどうしたら?」と考えて、すぐに何をしたらいいかがわからない時には、それを考えればいいのです。
「幸せになれたらいいな」のような抽象的な望みは「ではどうしたら?」と考えることで、具体的に望みもしくは目標に変えることができればいいのです。さらに「ではどうしたら?」と考えることで行動につながれば、なおいいのです。
自分の望みを知り、「○○たらいいな。ではどうしたら?」と考えることが増えれば、望みを叶える行動ができるようになり、望みが叶って幸せを感じられることも増えるのではないでしょうか。