読書日記

  きっかけ作り

 PHP8月号の特集は『もう一度がんばれる!こころの立てなおし方』。
 黒丸尊治さん(彦根市立病院緩和ケア科部長)は、
 ただ待っているだけでも、自分が変わるきっかけがいつかは訪れます。しかし、こちらから変わるきっかけを意識的に作ることもできます。つまりきっかけ作りです。
 ここで言うきっかけには様々なものがあります。例えば友人や先輩のちょっとしたひと言や、本や映画などがそのきっかけになることはよくあります。
 大きい不幸に遭った場合には、すぐこころを立てなおすことは難しいでしょう。立ちなおるまでにある程度の期間は必要でしょう。
 でも、どんな不幸も時がたてば、きっと立ちなおることができるはずです。そういうきっかけもいつかは訪れるのでしょう。
 ただ待っているよりも、自分からきっかけを作ることで、より早く立ちなおれるといいのでしょう。

 不幸から立ちなおるためには、まず現実を受け入れることからだと思います。具体的には、「こういうこともある」「これはしかたがない」などと自分の心に何度も言い聞かせることだと思います。
 心が現実を受け入れられれば、自ずと心の中に何らかの希望も生まれるはずです。希望があれば、それに向かって歩き出すことが、立ちなおることにつながるでしょう。

 もう一つのこころの立てなおし方は、自ら「立ちなおろう」と決意し、そのための努力をすることです。
 立ちなおるためのきっかけやヒントに出合えるように行動できるといいのでしょう。たとえば、人に相談する、ヒントがありそうな本や映画やネットなどいろんな所を探し回りながら考える、・・・。
 また、自分の心の中で「不幸を幸せに変えよう」と努力するのもいいと思います。

 ただ自分の頭の中だけで考えていても堂々巡りになりがちで、なかなか立ちなおるきっかけをつかめないかもしれません。
 そんな場合には、(自分の頭の)外にきっかけやヒントを求めてみるといいのでしょう。
 「不幸を幸せに変える」というような、今までの自分にはなかった考え方に出合えることもあるのではないでしょうか。



   

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