幸せ日記
望みの強さ
望まない・望む心が足りないのは幸せになれない原因だと思いますが、望む気もちが強すぎる(求めすぎる)のは不幸の元です。
そのために、焦ったり、不満に思ったり、無力感を感じたり、自信喪失したり、落ち込んだり・・・不幸な気もちになりがちです。
「○○はいいこと、○○すぎるのはよくないこと」。
望むことはいいこと、望まなすぎる(望まない)のも、望みすぎるのもよくないことです。
望む心が弱すぎると幸せになれる行動に結びつかない、望む気もちが強すぎると不幸な気もちになるからです。
強すぎずに望む方法が「○○たらいいな」と思うことです。
そして「ではどうしたら?」と続けることで、行動に結びつけることができるといいのです。
行動や努力ができないのを“意志の強さ”のせいにする人がいますが、「○○たらいいな。ではどうしたら?」と何度も思うことで行動に結びつくことが増えれば、それでいいのだと思います。“意志の強さ”でなく“望む回数”で勝負すればいいのです。
また、「○○たらいいな」と思った際に幸せの予感を感じられるようになれば、望んだ回数だけちょっと幸せな気もちになれるということでもあります。
「○○たらいいな」と思う回数を増やして、希望を胸にイキイキと生きられるようになれたらいいのではないでしょうか。