幸せ日記

  幸せは望むことから

 お正月に初詣に行かれた人も多いでしょう。
 何を祈ったのでしょうか?
 何らかの幸せを願ったのだと思います。

 幸せになるためには望む心が大切だ、と思っています。
 何を望むかで人生が変わり、幸不幸が変わるのです。
 幸せになれない人は、幸せを望んでいないか、望む気もちが足りないか、望むものが間違っているか、望み方が悪いのではないかと思います。

 ここでの「望む」ということは、自力でその望みを叶え、幸せを得るということです。
 幸せには、与えられる幸せも偶然に起こる幸せも・・・いわゆる他力の幸せもありますが、幸せになるために大事なのは自力で得られる幸せです。
 幸せはたくさんあるのです。自分には得られない幸せもありますが、自分が求めれば得られる幸せもたくさんあるのです。
 自分が幸せになれる望みをもち、それを叶えていくことで、幸せになれるようになれたらいいのではないでしょうか。

 「望む」ことは、心の三大要素の一つであり、それをうまく働かせるようになることが、自身の成長にもつながり、幸せにもつながるのだと思います。



   

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