「生きがいを持って楽しく生きる」加えて、「健康に生きる」。目標はこれだけでいい。しかもこれらは、コインの裏表なのだ。 苦しいことの数より、楽しいことの数を数えること。楽しいことが少なかったら、積極的に楽しさを見いだすこと。 楽しいことを探す姿勢、生きがいを持とうとする姿勢が、「気」の高まりとなる。 気の持ちよう、すなわち、「病は気から」の気力だ。