読書日記

  気楽にいこう。スローダウンだ

 『スローライフ入門』(カール・オノレイ)より、
 スピードは必ずしも最善の策ではない、迅速に動いても効果がないことも多く、逆効果になってしまうことさえある、と自分に言い聞かせているだけでも、反射的に急ごうとする衝動をおさえることができる。

 意味もなく急いでいる自分に気づいたら、立ち止まり、大きく深呼吸してこう考える。
 「あわてる必要なんてないぞ。気楽にいこう。スローダウンだ」
 何事も速ければいいというものではないのでしょう。
 そのことにふさわしいスピードでやるのがいいのでしょう。

 たとえば、仕事では効率を重視するのが大事なこともあるでしょう。でも、ミスが多くなったりすごく疲れるようなスピードでやるのは逆効果でしょう。いい努力を長く続けるためには、少しは楽しめる余裕があるぐらいがいいのではないでしょうか。

 仕事以外のことをする場合には、効率よりも心地好くやれるテンポがいいものが多いでしょう。
 生活全体としては、ある程度は楽しめる余裕があったほうがいいでしょう。
 人生の中では、目標に向かって全力で進む時期もあったり、ゆっくりする時期もあったりしてもいいのでしょうが、基本的には自分に合ったマイペースで生きれたらいいのではないでしょうか。

 今の生活に余裕がないと感じることがあったら、「急ぎすぎではないか?」と自問してみるといいのでしょう。
 そうだと気づけたら、「あせらないほうがいい」「マイペース、マイペース」「少し心の力を抜いて気楽にいこう」「スローダウンしよう」などと考えられるようになれたらいいのではないでしょうか。



   

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