生物学の視点では、この世に生を享けたことからして奇跡的な確率だと、よく言われる。 同じように、今日一日生きて在ることも、奇跡だとして、尊びたい。 それが今の心境です。
生きていることは、なかなかありそうもなく、生きがたい、すなわち有り難いこと。 いまはこういう実感を抱くに至った。