読書日記
自分が変わる
『幸せになるにはルールがある』(秋元康)より、
不満を言っているだけでは
何も変わっていかない
何かを変えたいのなら
周りに望むより
自分のほうが変わりなさい
まわりの人が××だから、社会が××だから、生まれが××だからなど、環境のせいにしているだけで何もしなければ、何も変わりません。
あの人が××だからと、人のせいにしているだけでは、イヤな気もちになるだけで何も変わりません。
自分は××だからと、あきらめて何もしなければ、何も変わりません。
と言っても、実際には変えられるものと変えられないものがあります。
『
変えられるものは変える勇気を
変えられぬものは受け入れる謙虚さを
そして、それを見分ける知恵を授けたまえ』 西洋の格言
変えられるものは、勇気をだして
自分を変える
。
変えられないものは、不満を言わずに
受け入れる
。
その見極めと決断が大事なのでしょう。
「自分を変える」と言っても、急に変えることはできないし、別人のように変わることもできないでしょう。
今の自分を少しずつ変えていく(
考え方を一つ一つ変えていく
、
行動を少しずつ変えていく
)ことだと思います。
少しずつの変化の積み重ねが時とともに自分を大きく変えることにつながるのではないでしょうか。
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『
幸せになるにはルールがある』秋元康
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