娘は僕の元気の源で「大きくなったらパパと結婚する」なんて言われたら、もうメロメロ(笑)。何気ない一言でも、愛する人からの言葉なら、生きる力になることがあるのでしょう。
親しい人の何気ない一言って、たしかに生きる力になりますね。
「いってきます」に「お早うおかえり」、「ただいま」に「おかえりやす」という母の言葉。何気ない一言でも、相手との関係によって、その時の自分の状態によって、生きる勇気や元気をもらえることもあるのだと思います。
「○○ちゃんのこと、大好きだよ」という姪っ子の言葉。
「おばさん長生きしてね、また会いにくるから」という知人の言葉。
人は、「自分には通じ合う人がいる」というかけがえのない存在を感じることができたとき、また前に歩いていけるようになるものです。絶望しそうな時でも、「自分はひとりじゃない」「自分のことを気にかけてくれる人がいる」「心が通じ合う人がいる」「愛する人がいる」などと、かけがえのない人の存在を感じることができれば、明日に向かって歩き出すことができるのではないでしょうか。
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