状況にかかわらず、自分を常に機嫌のいい状態に保つことが「上機嫌」の技化です。 上機嫌の技は、天然のご機嫌さではなく、「……にもかかわらず上機嫌」「……敢えて上機嫌」といったもの。 にもかかわらずというところに知性の成熟があります。