しあわせ日記

9月20日(水) 希望があれば

 PHP10月号の裏表紙「希望」より、
 何度もつまずき、窮地に立たされても、希望を失わず、そのつど次の一歩を踏み出す。そうすることで新たな道がひらけ、自分を一回りも二回りも成長させることができるのである。
 人生の途上で出遭う苦難や挫折、それらを乗り越えさせるのは、やはり前途に対する希望であろう。
 つらいことがあっても、希望があれば、踏みとどまることができるでしょう。
 困難があっても、希望があれば、前に進むことができるでしょう。
 落ち込むことがあっても、希望があれば、立ち直ることができるでしょう。
 どんなことがあっても、希望があれば、生きていくことができるのではないでしょうか。

 人間にとって、希望をもつことはとても大切なことだと思います。
 将来に対する希望があるから、何かをしようと思えるのでしょう。
 希望を力に努力することで得られる幸せがあります。
 その前に、希望を抱くことで、心の中が明るくなることが大きいと思います。

 人生の中には、なかなか希望がもてないような不幸な出来事もあるでしょう。
 でも、どんな不幸もいずれ立ち直ることができるのだと思います。
 より早く、強く立ち直るためには、まず現実を受け入れ、希望をもち、幸せになる考え方を心がけることで、「不幸を幸せに変える」ことができるといいのではないでしょうか。

 希望がもてないのは、環境のせいではなく、自分の希望をもつ能力が足りないから、と考えたほうがいいでしょう。

 希望を胸に、イキイキと明るい気もちで、生きられるようになれたらいいのではないでしょうか。



   

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